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 我が国の不法残留者の現状
 我が国に存在する不法残留者の数は、平成29年1月1日現在で、約6万5,000人とされており、平成28年1月1日時点と比較して約2,500人増加しました。
 国籍別ではベトナムが大幅に増加し、在留資格別では特定活動、留学、技能実習および短期滞在が、それぞれ増加しました。
 
 29年中、偽変造旅券を行使するなどして不法入国し、検挙された者の数は44人で、前年(52人)と比較して8人減少しました。
 他方、偽造技術の向上により精巧な偽造在留カード等の各種偽造証明書が出回っているほか、偽装結婚により正規滞在者を装って滞在する偽装滞在者の増加が懸念されています。
 
 また、警察や入国管理局による摘発を逃れるために、偽造された文書等を使用して在留資格を偽り、不法就労する外国人が存在するほか、雇用する側においても、虚偽の帳簿等を作成し、組織的に不法就労の事実を隠蔽する事例が認められるなど、不法滞在・不法就労の手口も悪質化・巧妙化しています。
  
 不法滞在対策
 警察は、今後も不法滞在者の摘発を推進するとともに、不法滞在や偽装滞在を助長する集団密航、旅券・在留カード等の偽変造、偽装結婚、不法就労等に係る犯罪に対する取締まりを強化することとしています。
 
 不法滞在に関する情報等がございましたら、最寄りの警察署、交番にご相談下さい。