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釧路方面留置施設視察委員会

視察委員会について
◆ 設置の趣旨
 平成19年6月1日施行の「刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律」に基づき、留置施設運営の透明性を高め、被留置者の適正な処遇を確保するため部外の第三者からなる機関として、「釧路方面留置施設視察委員会」が北海道警察釧路方面本部に設置されております。
◆ 委員会の設置日
    平成19年6月1日
  ◆ 委員会の組織
   委員会は、北海道釧路方面公安委員会から任命を受けた法律関係者、医療関係者等の3名で組織されております。
 なお、委員は非常勤の地方公務員であり、その任期は1年です。
  ◆ 委員会の任務
   釧路方面の各留置施設を視察し、その運営に関し、留置業務管理者(警察署長)に意見を述べます。
  ◆ 委員会の意見などの公表 
   北海道警察釧路方面本部長は、毎年、委員会の意見及びこれを受けて留置業務管理者が講じた措置の内容をとりまとめ、その概要を公表します。
平成26年度及び平成27年度の委員会の活動概況
   
  ○ 平成26年度は、8月から9月にかけて、釧路方面の全警察署の留置施設を視察
  ○ 平成27年2月13日に第2回会議を開催し、留置業務管理者に述べる意見を決定
  ○ 平成27年5月8日に委員会の意見を各対象留置業務管理者に通知
○ 平成27年6月17日に本年度の第1回会議を開催し、本年度の活動計画を策定
平成26年度の委員会からの意見と各留置業務管理者が講じた措置
   
  (1) 施設面に関する意見と措置 1件
 
【意見の概要】 【措置の概要】
 留置施設1階の換気不十分である浴室・洗面所・洗濯機置場の環境整備を望む。(1施設)  浴室、洗面所及び洗濯機置場の換気口点検、清掃を実施しました。今後、定期的に清掃及び点検に努めていきます。
  (2) 処遇面に関する意見と措置 1件
 
【意見の概要】 【措置の概要】
 官本は量的には充実しているが、今後は、大きな活字で、内容が多岐にわたるものの整備、又、定期的に入れ替えるよう努力されたい。
(10施設)
 本年1月から5月までの間に、内容、構造に問題がない大きめの活字、ジャンルが偏らない書籍33冊を整備しました。(1施設)

 警察署ロビーに設置の書庫から、大きな活字で記載されている書籍14冊を官本に導入しました。今後、官本の入替えの際には、視力の弱い被留置者も読みやすい本をさらに充実させます。
(1施設)

 今後、官本の入替えの時期に合わせ、視力の弱い被留置者も読みやすく、また、内容が多岐にわたる官本の整備に努めていきます。(8施設)