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110番の正しい利用方法

 110番は、事件や事故が発生した場合の緊急通報専用ダイヤルです
  釧路方面本部管内で1日平均の110番件数は約79件。そのうち一番多い通報が交通関係(約38パーセント)です。
  二番目に多いのが落とし物、免許の更新手続などの問い合わせ(約15パーセント)で、これらは不要不急の通報です。
    365日、24時間いつでも相談や問い合わせに応じてくれる電話ではありません。
    どんなことでも、警察に関係があれば、とりあえずかけてよい電話ではありません。
    もしも、みなさんの命に関わる事件や事故が発生したときに、110番が早くつながらなかったら・・・


 こんなときはすぐ110番
    けんかをしているのを目撃したり、人の悲鳴を聞いたとき。 刃物を持ち出す男
    刃物などの危険な物を持っている人を目撃したとき。
    ひき逃げ、あて逃げ、交通事故に遭ったとき。そのようなことを目撃したとき。 歩行者をはねて逃げる車
    倒れている人や迷子などを見たとき。
    空き巣・ひったくりなどの盗難被害にあったとき。 ひったくり被害に遭う女性
    駐車車両の車内をのぞき込むなど、不審な人や車を目撃したとき。
など、緊急の事件・事故があったときは、すぐに110番通報をお願いします。

  受理警察官が必要なことを質問している間に、一緒に聴いている指令警察官がパトカーや交番の警察官に無線手配するなど、同時進行で迅速な対応をしています。

  「早く!」「早く!」と慌てて一方的に話す人がおりますが、現場の住所、目標となる建物、状況などを尋ねますので、ゆっくり落ちついて答えてください。

  住所地が分からないときには、近くの会社、お住まいの人などに住所を聞いてください。早く警察官を向かわせることができます。


 110番通報の時に気をつけていただきたいこと
    110番通報の途中で電話が切れた場合、こちらからかけ直すのに時間がかかる場合があります。番号非通知設定を解除してください。
    携帯電話で110番通報する場合は、車を運転しながら、または、歩行しながらの通話は避けてください。危険であり、通話が途切れることがあります。
また、車を運転しながらの通話は法令違反となる場合があります。
    間違って110番をかけた場合に、無言で電話を切る人がいます。事件の被害にあっていないか確認するため、通報者のところにパトカーを向かわせることがありますので、必ず「間違い」と言ってください。
不要不急の通報をやめ、正しい110番の利用にご協力をお願いします。


 もしも、交通事故にあった場合
    事故の続発を防ぐため、安全な場所(路肩、空き地など)に車を止め、エンジンを切る。 高齢女性をはねる車
    止血など負傷者の応急処置を行う。頭部に傷を受けている場合、なるべく負傷者を動かさないようにしましょう。
  ただし、後続事故のおそれがある場合は、安全な場所に移動させます。【119番通報】
    警察官への報告【110番通報】


高速道路、自動車専用道路上で交通事故が発生した場合
(1)  絶対に歩き回らない
  事故などでやむを得ず停止した場合は本線、路肩を歩き回らないでください。速やかに車を路肩に移動させて、移動ができない場合は(2)から(4)を最優先してください。
(2)  後続車に合図
  後続車の運転者が停止車両に気付いているとは限りません。
  後続車両に対する安全措置をとってください。
   ハザードランプ点灯
   発煙筒着火
   停止表示機材を設置する
(3)  安全な場所へ待避
  車の中は安全地帯ではありません。
  運転者も同乗者も全員、通行車両に十分注意して、ガードレールの外側など安全な場所に待避してください。
(4)  待避してから通報
  110番、非常電話などで通報
  非常電話は本線上1キロメートルおき、トンネル内は200メートルおきに設置されています。

  平成28年には、北海道自動車横断道の庶路インターチェンジ、阿寒インターチェンジが開通予定です。
  現在地を特定することができる「キロポスト」という看板があります。
  道路の左側若しくは中央に、100メートル間隔で「キロポスト」看板があります。
 
 E○○.○ 
 
  交通事故の発生で携帯電話から110番通報する時は「キロポスト」看板の数字を教えてください。


道路の異状は道路緊急ダイヤル『#9910』で通報を!.

  道路の穴ぼこ・路肩の崩壊などの道路損傷、除雪や吹きだまり、落下物や路面の汚れなど道路の異状、車両故障など、車両の通行に支障となることを対象として、道路管理者へ直接、緊急通報していただくことで、迅速に対応ができます。


 もしも、吹雪などで車が動けなくなった場合
    道路緊急ダイヤル(#9910番)やJAFなどのロードサービスに連絡してください。 雪道を走る車
    命に関わる緊急性がある場合は110番してください。携帯電話の電池消耗を避けるために、現在位置をカーナビやスマートフォンなどで確認してから110番通報をお願いします。
    ハザードランプの点灯・停止表示板の設置・発煙筒の活用などにより、後続車に停止していることが分かるように合図しましょう。 運転席から見る吹雪
    車のマフラーが雪に埋まって排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素による酸欠にならないよう、マフラーの周辺を除雪しましょう。
  ドアの窓は閉め切らずに、少し開けておきましょう。
    スコップ、長靴、軍手、毛布などは車内に積載しておきましょう。


 警察安全相談の利用
  夫、彼氏からの暴力で困っている。 男性に足蹴りされる女性
  子どもの非行で悩んでいる。
  振り込め詐欺と思われるはがきが届いたが、どうして良いかわからない。 警察官や弁護士を名乗る者からの電話
  猟銃のことで心配事がある。
  いたずら電話や無言電話で迷惑している。
  警察の業務に関して要望、意見、苦情がある。
 
どこに相談してよいか分からない。
など、皆さんの身近な安全に関する困りごと相談は、警察相談専用電話(#9110または0154−23−9110)、または最寄りの警察署にあります警察安全相談窓口をご利用ください。

 警察安全相談のページを見る>>>


 各種申請、届出のご案内
  落とし物をした、拾い物をしたなどの問い合わせと届出。
  運転免許証の更新手続をしたい。 運転免許証
  車庫証明の届出をしたい。
  銃砲に関する申請や問い合わせ。
  届出済みの盗難事件や交通事故で聞きたいことがある。
などは、最寄りの警察署か交番、駐在所にお問い合わせください。

 警察署の電話番号のページを見る>>>


平成27年12月
釧路方面本部地域課