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聴覚障害がある人の運転免許証について

聴覚障害がある人の運転できる自動車について
 平成24年4月1日から聴覚障害がある人(補聴器を用いても10メートルの距離で、90デシベルの警音器の音が聞こえない人)が運転できる自動車の種類が、右の表のように拡大されました。
自動車などの種類 拡大前 →  拡大後
普通自動車 乗用車 ●※ ●※
貨物車 ×  ●※
大型自動二輪車 ×  ●
普通自動二輪車 ×  ●
小型特殊自動車 ×  ●

 ※ 聴覚障害者標識を表示して、特定後写鏡を使用することが条件となります。
 
聴覚障害者標識の表示義務と幅寄せなどの禁止
 
聴覚障害者が運転する際に、聴覚障害者標識の表示を義務付け
  聴覚障害者標識を表示しなかった場合
  ○ 2万円以下の罰金
  ○ 反則金4,000円
  ○ 基礎点数1点
聴覚障害者標識を表示した車に対する幅寄せ・割込みの禁止
  幅寄せ・割込みをした場合
  ○ 5万円以下の罰金
  ○ 反則金6,000円(普通車)
 
○ 基礎点数1点

聴覚障害者標識の表示義務と幅寄せなどの禁止

 次のような場面で、「聴覚障害者標識」を表示した自動車を発見したときは、警音器を鳴らしても相手が危険を認知できない可能性がありますので、漫然と運転をしないで、必要に応じて徐行や減速などをしましょう。

周囲の運転者が特に留意すべき運転場面

 「警笛鳴らせ」の標識が設置されている、山地部の道路や見通しのきかない交差点、曲がり角など


  「警笛鳴らせ」の標識がある場所や、「警笛区間」の区間内で見通しのきかない交差点、曲がり角、登り坂の頂点を通るときに、警音器を鳴らしても、対向するあなたの車の存在を認知できないため、発見が遅れる可能性があります。